チリ女性部長、式典出席で靴を履き違え

チリ計画・協力部の女性部長は29日の公務で「注目を集めている」。黒と赤の異なる色の靴を履いていたからだ。

29日のある契約式で、女性部長のクラリサ・アディさんは1列目の席に座った。彼女の足には2色の対照的な靴が記者たちの注目を集めた。これはアディが新しいファッションをリードしたいと思っている取り組みで、この前衛的な行為を楽しんでいる人もいれば、くすくす笑っている人もいる。

式典が終わった後、アディは恥ずかしそうに好奇心のある記者に原因を説明した。もともと、式典に出席するために、彼女は朝早く起きなければならなかった。その時はまだ暗くて、家族の邪魔にならないように電気をつけず、暗闇の中で2本の靴を探して足に履いて、急いで出かけた。