駐漯作業グループの約束履行の実効性が際立っている

2007年9月10日、河南出入国検査検疫局技術センターと際華三五一五皮革靴有限公司は、靴類有毒有害物質検査下請け協定書に正式に署名し、第1陣の下請け検査業務の委託を行った。この動きは検査検疫及び生産企業の輸出靴類有毒有害物質に対する監視ニーズを満たしているだけでなく、検査免除申告企業が自身の実験室で検査できない項目を下請けしなければならないという要求も満たしている。これは駐漯工作グループが9月4日に当該企業の輸出検査免除改善作業を監督する際に、承諾した重要な内容であり、その時、工作グループは企業実験室を実地調査し、当該企業が検査免除改善中の実験室検査プロジェクトの実行が難しくて困っていることを理解し、工作グループは現場で回答し、3日以内に問題の解決を助け、その後、省局検査センターと国家靴類検査センターと適時に連絡し、基準の検索、料金の確認、検査方法と能力の再審査、協議書の作成など一連の仕事を行った。時間は短いが、効果は明らかで、検査検疫の入念で厳格で、効率的で実務的な仕事ぶりを明らかにした。